光明院へ。
以前テレビで特集されました、昭和の作庭家重森三玲氏の石の庭。
石の声を聞きながら、配置を考える、、というその庭の、力強さ、
穏やかさ、静けさ、、
深く感動したのを覚えています。
それからずっと、一度光明院さんへ足を運びたい!
と思っていました。
障子を額縁にしても、渡り廊下から眺めても、右からも、左からも
眺める場所で、表情が違ってみえる石。
カメラマンの腕が無いのがくやしいのですが、
よろしければご覧下さいね。
東福寺に戻り、
通天橋も渡ってきました。
散り紅葉は、すでに湿度を失っていましたが、それでも名残の紅葉
も楽しめました。