川瀬敏郎氏の一日一花
2014年 08月 03日
365日、一日一花、鎮魂の祈りが込められています。
春夏秋冬、輝く生も、朽ちていく最後の生も、美しいです。
特に花器が素晴らしく、目の保養になります。
野にあるそのままの姿を、そっと置かれてあります。
盆栽教室の先生に、ご紹介して頂きました。
盛夏、目と耳を覆いたくなるような事件が、世界でも、日本でも、
武器の脅威は終わりませんし、気持ちが暗くなりますね。
でも、やっぱり美しい姿、けなげな自然のありのままの姿を
拝見すると、心が慰められます。
一日一花、素敵なご本とめぐり会いました。
これからが暑い夏、
皆さまご自愛くださいませ。
最終巻、みをつくし料理帖 天の梯がいよいよ発売。
嬉しいような、寂しいような、、
by mamemamet
| 2014-08-03 09:04
| 盆栽・花生け